5月12日、秋田県男鹿総合運動公園陸上球技場で秋田NBの今シーズン初戦となる駒場MWWとの交流戦が行われ45－17で勝利しました。
試合は、駒場WMMの激しいタックルに序盤は苦戦しましたが、徐々に本領を発揮した秋田NBが面目を保ちました。試合では、田村やティウの仕上がりの良さが目立ち、また、今シーズン新加入し3トライの活躍を見せた鈴木智裕（秋田中央/大東大/東京アカデミー在学）や関西から加入した小川知樹（国学院久我山/関西学院大/秋田観光コンベンション協会）、高卒ルーキー石郷岡悠人（秋田中央/サントリービバレッジサービス）などルーキーたちがレギュラー獲得へ猛アピールしていました。試合後は、対戦チームが選ぶ両チームのマンオブザマッチが発表され、秋田NBはティウ、駒場WMMからは秋田NBに在籍経験のある稲葉選手が選ばれ、それぞれ対戦チームから記念品が贈られました。その後、両チームが揃って記念札するなどアフターファンクションで交流を深めました。駒場WMMさん、遠路ありがとうございました。
また、会場にはいつもの心強いサポーターの姿もありました。いつもありがとうございます。今年もよろしくお願いします！

■次の試合は、
6月2日（日）練習試合
vs横河武蔵野アトラスターズ　ケーズデンキスタジアム水戸補助競技場