『秋田さきがけOnTheWebより』
１５日に開幕する社会人ラグビーのトップイーストリーグ・ディビジョン１に参戦する秋田ノーザンブレッツ（秋田ＮＢ）の選手、コーチら９人が１２日、秋田魁新報社を訪れ、シーズンに向け抱負を述べた。

　今年で創設１０周年を迎える秋田ＮＢは、今春新人９人が加わり若いチームに生まれ変わった。昨季の８位（３勝６敗）を上回る７位以上を目標に据え、１５日に都内の東京ガスグラウンドで東京ガスとの開幕戦に臨む。

　千田邦宏会長、新出康史ゼネラルマネジャーらとともに訪れた松渕真哉主将は「９試合中、半分以上を勝ちで飾れるように一戦一戦気合を入れて戦う」と誓った。
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