2010秋田ノーザンブレッツファン感謝祭vol.2を開催しました。
秋田ノーザンブレッツR.F.Cは6月13日(日)、秋田市八橋運動公園球技場で「2010秋田ノーザンブレッツR.F.Cファン感謝祭vol.2」を開催しました。5月17日に開催したvol.1同様、今回もファンの方々に楽しんでもらえるように様々な企画を用意。ラグビースポーツ少年団の皆さんや秋田県選抜チーム、今回のファン感謝祭で初めて結成された「秋田県大学選抜チーム」の皆さんとともに、ラグビーを楽しみました。スペシャルゲームでは、残念ながら釜石シーウェイブスに17-45で敗戦しましたが、新人選手の活躍などで3トライを奪取。9月のトップイーストリーグ開幕に向け、課題と手応えをつかむことができました。ファン感謝祭vol.2でも、700人を超す多くの方にご来場いただきました。試合中も熱いご声援を賜り、本当にありがとうございました。トップイーストリーグに向け、チームもさらなる飛躍を期します。秋田ノーザンブレッツR.F.Cを今後ともよろしくお願いします。
ファン感vol.2は、船川、金足西、高清水、脇本おいばな、エコー、飯島の6チームのラグビースポーツ少年団が参加した「ブレッツファン感謝祭『ちびっ子交流試合』」で開幕。低学年、中学年、高学年の3部に分かれて、交流戦を行いました。


▲ちびっ子交流試合で、はつらつとしたプレーを見せてくれたスポーツ少年団の皆さん
ちびっ子交流試合の合間には、ブレッツの選手やスタッフが参加した「ブレッツラグビースクール」を開校。交流試合に参加してくれたスポーツ少年団の皆さんのほか、一般参加の子どもたちも参加してブレッツの選手たちとラグビーを楽しみました。



▲子どもたちとブレッツの選手たちがふれあったブレッツラグビースクール
交流試合終了後には、ブレッツの選手と子どもたちの記念撮影も行いました。

▲スポ少の皆さんと記念撮影
交流試合終了後には、秋田県のラグビーの振興と強化の場に活用してもらおうと社会人の秋田県選抜チームと、秋田大学、秋田大学医学部、ノースアジア大学の3チーム合同による秋田県大学選抜の強化試合を開催。秋田県選抜57-17秋田県大学選抜の結果となりましたが、秋田県大学選抜も随所に気迫のこもったプレーを展開してくれました。


▲秋田県ラグビー強化試合「秋田県選抜(ピンク)-秋田県大学選抜(紺色)」
『秋田ノーザンブレッツ-釜石シーウェイブス戦レポート』
そして、午後1時より、トップイーストリーグに所属する東北のライバル「釜石シーウェイブス」とのスペシャルゲームがキックオフ。
秋田NBは、ファン感vol.1のJAL戦などで活躍した松渕真哉(FL)、姉川隼(CTB)、田村恒太(WTB)の新人3選手を加えた布陣で、釜石に臨んだ。
■ブレッツメンバー
左PR戸松伸、HO松橋健、右PR佐々木文弥、左LO後藤亨、右LO目黒健太、左FL夏井玄、右FL松渕真哉、№8タカプ、SH早川翔太、SO高橋俊、左WTB渡部知弘、左CTB姉川隼、右CTB笹渕稔、右WTB田村恒太、FB安藤大樹
■釜石メンバー
左PR浜野旭、HO吉田竜二、右PR佐々木和樹、左LO佐々木陽丞、右LO保坂豪、左FLファディー、右FL江幡誠弘、№8佐伯悠、SH長田剛、SO井上益基也、左WTB森山裕樹、左CTB赤井優太、右CTB佐々木天晃、右WTB菅野朋幸、FB藤原誠
先手を取ったのは釜石。前半3分、22㍍左のポイントからSOが逆サイドにキックパス。これを、ライン際にポジショニングしていたFL・ファディーがキャッチし、中央に回り込んでトライを奪われた。
ブレッツの反撃は、前半15分。敵陣10㍍付近右側で得たFKで、ブレッツはスクラムを選択。ブレッツはブラインドへ8-9。SH早川がゴロパンで相手DFの間を抜いたボールを、WTB田村がキャッチ。そのまま相手ディフェンスを振り切ってトライを挙げた。


▲SH早川がスクラムサイドから相手DFの間にキック(写真上)/WTB田村(右)が相手DFを振り切ってトライを決める
その後もブレッツは、CTB笹渕-CTB姉川の突破やゴール前ラインアウトからのドライビングモールなどで釜石を攻め立てたが、ノックオンなどで得点まで至らず。逆に後半31分、秋田陣10㍍付近のスクラムから、釜石に10-12-15-11となつながれてトライを許し、5-14で前半を終えた。


▲№8ティウがモールサイドを突く(写真上)/CTB姉川がゲインラインを突破する(写真下)
後半ブレッツは、FL松渕→白幡(友)、CTB姉川→松橋を入れ替え。さらに同12分に、戸松→中泉、SH早川→マヌを入れ替え。FB安藤をSHに上げ、マヌをFBに配置した。


▲ハーフタイムショーでブレッツを応援するチアダンスを披露したベリーズのラインダンス(写真上)/釜石名物「大漁旗」も揺れた!!
しかし、同13 分にBKラインを破られてトライを許すと、同15分にはドライビングモール、同17分にはキックチャージから連続トライを喫し、一気に突き放された。
後半に入ってギヤチェンジした釜石に後手を踏んでいたブレッツだったが、後半20分にポジションチェンジしたBK陣がチャンスメーク。WTB田村の突破から敵陣に食い込み、ラックサイドをSH安藤-SO高橋でゲイン。さらにLO目黒-SH安藤とつないでトライを挙げた。
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▲後半20分、SH安藤の突破からトライを挙げる(写真上)/FL夏井の突破を釜石が阻む(写真下)
後半26分にトライを許した後の同40分にもWTB渡部が左ライン際を破ってトライ。最終的にはトライ数で「3本-7本」の17-45で敗れはしたものの、BKで3トライを挙げるなど、昨シーズンまでのFW主体の攻撃から、バックス、特にWTBとFBを含めたバックスリーが今季の戦いで十分な武器になり得ることを感じさせた。


▲後半40分にトライを挙げるなどキレのある攻撃を見せたWTB渡部の突破(写真上)/後半からFBに入ったマヌもコンタクトの強さを見せた(写真下)
試合終了後のインタビューで松橋主将は「ふがいない試合をしてしまった」と反省。確かに現時点で釜石と比較した場合、個々のフィットネスがいま一歩足りないという現実が浮かび上がったものの、昨シーズンと比較すると、釜石との距離が縮まっていることも事実。
9月のトップイーストリーグ開幕まで、残り3カ月。チームは、石塚新監督の下、さらにフィットネスを強化していくことを確認。春から徹底してきたフィットネス強化が、個々のパワーアップにつながり、局面を打開する力となって現れている。これまで未着手だったチーム戦術を整えていけば、今年のシーズンは、今までにない「熱い戦い」が待っている!!
この度のファン感謝祭vol.2でも、700人を超える多くの方々にご来場いただきました。誠にありがとうございます。チームは石塚新監督の下、トップイーストリーグ戦を見据え、走力や筋力をアップする「きつい練習」に打ち込んでいます。この試合でも、昨年とは比較にならないパワーアップを感じることができています。ぜひ、9月から開幕するトップイーストリーグでも熱いご声援をいただけますよう、よろしくお願いします。


▲試合終了後、インタビューにこたえる松橋主将(写真上)/試合終了後、ブレッツの選手たちがファンの方をお見送りしました(写真下)














